声なきものの唄ネタバレ（3巻12話）気になるサヨリは？無料試し情報あり！

声なきものの唄ネタバレ（3巻12話）気になるサヨリは？無料試し情報あり！

「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」
ネタバレと結末。
３巻はまんが王国で先行配信！
チヌとサヨリ姉妹の結末は？

こんにちは♩アラサー新婚女子葵です♩
今日も家事の合間に漫画を読んできます。

本日のおすすめ漫画は「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」です。
それでは3巻12話のネタバレです。
電子コミックサイトまんが王国で先行配信中です！

1 声なきものの唄漫画の概要
2 声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ネタバレ
3 【裏技】人気漫画を完全無料で読む方法

声なきものの唄漫画の概要

時代は明治初期。母を幼いころに亡くし父と姉に育てられたチヌの物語です。
ある日父親が亡くなったことがきっかけで、サヨリと働くことになります。
といっても14歳と17歳の姉妹にまともな働き口などはなく、女郎としてバラバラに売られていくことになります…。
「いつか生きていればきっと会える」その思いを力にして、厳しくも過酷な遊郭の世界で少女は、たくましく成長していきます。。

この先ネタバレがあるので、まだ読んでない方はご注意くださいね！
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声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ネタバレ

→声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～ 3巻11話のネタバレ

声なきものの唄 3巻12話

東陽楼には珍しく女の客が来ていた。

タカと言ってかなりの金持ちな様子。

女郎たちの踊りをみてチヌを特に気に入った様子。

タカは
“この東陽楼うちが買わせてもらうは”
と言い出す。

タカは大金を積んでいせるが主人は“売り物じゃない”と断る。

タカは“またくる”と言って帰ると巴は“妙な訛りがある　「からゆきさん」だったかも”
とチヌにいう。

それ以降東陽楼には数々の嫌がらせがあった。

ガラの悪い客ばかりが来て見世の雰囲気が悪くなり一般客の足が遠のいていた。

対策はとるが松井組に頼るのは借りができるため躊躇う主人たち。

嫌がらせの度が過ぎてきたため仕方なく松井組を頼ろうとするがタカが現れて自分は松井組と仲がいいことを告げていく。

主人は途方に暮れるがチヌはタカを追っていき話を聞こうとする。

チヌは“からゆきさんだったんですか？”とはっきりと訊く。

からゆきさんとは外地で女郎をしている人の事だった。

チヌは“もしかしたら姉のサヨリのことを知っているかもしれない”という望みをかけていた。

タカはチヌの姉のことを聞いて自分にも妹がいたことを思い出し話し始める。

15年前
タカは15歳だった。

両親は亡くなっていて4人兄弟で暮らしていた。

妹は病気で金もなく途方に暮れていると
女に“稼ぎたくない？”と声をかけられる。

タカは器量よしだった。

女は“海の向こうで西洋旅館で女中の仕事”と言ってタカを連れていく。

兄弟たちに前金を大量に支払う。

仕送りもできると言われるの妹は悲しむがタカは行くことにする。

道中は白いご飯などを食べさせてもらい順調だった。

しかし舟に乗ってシンガポールに上陸して体を洗ったとたんに状況は一変する。

裸のまま人前に連れていかれて競りが始まる。

タカは逃げ出そうとするが広大な海を見ることで外地(外国)であることを実感し絶望する。

タカは気が強いため裸で両手をベッドに括りつけられたまま接客させられた。

タカの初体験の日には“たった10人”の相手だった。

タカは股に薪を突っ込まれたような痛みを感じ入った薪は二度ととれないと思った。

タカは
“もう日本へは戻れない”と思い死のうとして部屋から出るが何かを目撃する。