『BLUE GIANT』5巻・6巻のネタバレと感想!楽器一つで世界を目指す現実派マンガ

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今回のネタバレ漫画は「BLUE GIANT」です♩

BLUE GIANTは宮城県仙台市に住む高校生・宮本大がある日聞いたジャズの曲に雷を打たれ、サックスプレーヤーを目指す物語。

大はどこにいってもひたすらサックスの練習を続けるまっすぐな性格で、さまざまな人と出会いながら苦難を乗り越え、成長していく様が描かれます。

この先ネタバレがあります!
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『BLUE GIANT』5巻のネタバレ

5巻はテナーサックスの大とピアノの沢辺雪祈がバンドを組むところスタートする。

大の実力を見極めるために彼のサックスを審査する雪祈。

演奏が終わった後、結論は出さずに大を一旦返し、大の才能と3年間という短期間での努力を想像し、涙する場面は印象的だ。

2人は一緒に練習を始めるが、雪祈は大の奔放な演奏をコントロールするためにドラマーを仲間に加える必要性を感じ始める。

そして、大の高校の同級生で同居人の玉田がドラマーとして仲間になる。

玉田は大学でサッカーサークルに入っていたが、ジャズに没頭する大に憧れのようなものを抱きつつ、自分の大学生活には不毛さを感じていた。けれど、ドラムは全くの未経験、ど素人だった。

玉田は没頭できるものを見つけ、早速部屋にエレドラを買ったり、音楽教室に通ったりと努力を続ける。

大は玉田の「音楽をやりたい」という気持ちを歓迎するが、雪祈は初心者の玉田を拒絶する。

自分の大学のサークルの知人(上野)を練習に連れてきて、なんとか玉田にドラムを辞めさせようとする雪祈。しかし、上野は自分と大や雪祈とのあまりのレベルの違いに怖気付き、その場を去ってしまう。

残された玉田はドラムセットに座り、大や雪祈と演奏を始める。

その演奏の中で雪祈は、演奏のギヤチェンジについてこず、あくまでも玉田に合わせながら演奏しようとする大の姿に気づく。

『弱者』である玉田に合わせて演奏することで、雪祈がバンド結成以来頭を抱えていた「枠から飛び出す」大の演奏がコントロールできていたのだ。

最後に雪祈は1人音楽教室を営む母に電話をし、(玉田のために)ドラムの指導の仕方を尋ねる。

魅力を増した大と新たな一面を見せた雪祈

玉田という初心者をバンドに迎えたことで、大のジャズを開いたものにしよう(ジャズを楽しもう)という姿勢や性格が魅力的に描かれていた巻だった。

また、雪祈は登場時点では徹底的な合理主義者として描かれていた。

実力はあるが、性格はあまり良くない(どちらかというと鼻につくところが多い)キャラだった。

自分が一流プレーヤーになるために効率にこだわり、仲間でも踏み台にしていく。

そんな彼が、最後は初心者の玉田を育てようという行動に出る。もちろんそこには、手を焼いていた大のコントロールの手段という側面もあったが、他人に手を差し伸べる場面を描くことで雪祈というキャラの深みが増したのは間違い無いだろう。

3ピースバンドが結成され、物語はいよいよ後半戦に突入する。

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『BLUE GIANT』6巻のネタバレ

3人のメンバーの中で唯一ダントツ初心者の玉田。

6巻で最もはっきりと成長が描かれたのは彼だろう。

この巻では3人での初のライブが行われる。ライブをしても「ハジかいて終了。メリットなしです」と言う雪祈に対して「今の自分達が客の前でどうなのか。本当に何も起こらないのか。やってみねえと分かんねえべ」とゴリ押しでライブを企画し、チラシ撒き等の地道な集客活動をする大。

実際ライブは開催されるが、そこでドラムの玉田は大きな挫折を経験する。

サックスとピアノは客から一定の賞賛をされるが、玉田は「オレ一人の負け」だと感じる。ライブ中他の2人のメンバーから投げかけられた心配そうな視線に失敗でしか答えられなかったからだ。

その経験はトラウマとなり、玉田はスティックを持つ時手の震えを感じるようになってしまう。

そんな時玉田はブラスバンドでトランペットを始めた中学生に出会う。

初心者の中学生は、まだ先輩からトランペットに触らせてすらもらえない。

そんな彼に玉田は最初「ガンバって」と声をかけるが、その後自分の言葉を「『ガンバって』じゃなかったわ。先輩さ、ぶっ飛ばしちゃえよ。オレならそうすっけどね」と訂正する。

6巻では玉田のドラムに何か特別な技術的成長があるわけではない。

でも、「大も雪祈も、っつーか全員、ぶっ飛ばす」という単純明快なモチベーションが彼の中に生まれる。

この精神的な変化が玉田の成長であり、覚醒だ。

ジャズへの純粋な想い貫く大
個人的には、上京して以降大というキャラクターの絶対的な成長が描かれる場面は減っていくように感じた。

ジャズに対する彼の純粋な想いも変わらない。

上京以降描かれるのは、相対化された彼の技術や想いの魅力だ。

6巻で大は3人での初めてのライブを企画し、1人でチラシを製作し、それを地道に駅前で配布する。

チラシ撒きの最中に彼が言う「一にジャズ‼︎二にジャズ‼︎三、四もジャズ

で全部ジャズっす‼︎」という言葉が彼の想いと姿勢を一番シンプルに表現しているように思う。

そして、配っても配っても捨てられるチラシを拾う彼の姿に大というキャラクターの純粋な魅力が表れている。

許容する雪祈
6巻で最も成長や変化が描かれるのは玉田だ。

でも、初登場からの変化、そして6巻以降の変化が大きいのは雪祈だと思う。

5巻の終わりで有名なジャズギタープレーヤーである川喜田に誘われて彼のバンドのライブに参加する雪祈。

そのライブも大成功に終わり、雪祈は川喜田から正式にバンドに参加するように要請される。

でも、そこで雪祈が感じたのは自分がジャズを本気で始めたのは「技術や経験を超える…何かに導かれるような『超自然的な演奏』のためだ」と思い返し、自分にその経験をさせてくれるのは、川喜田ではなく、大だと気づく。

そして、彼は大や玉田といった他のメンバーを許容し始める。

初ライブを終えて落ち込む玉田に「思ってたより、悪くなかったわ」と声をかける雪祈のセリフや表情は印象的だ。

やっぱ飲み会でしょ!
6巻で大、雪祈、玉田はバンドというチームになっていく。

玉田は挫折と覚醒を通して。

大はジャズへの純粋な想いや行動を貫き続けることを通して。

雪祈はメンバーを許容することを通して。

でも、細かいことは放っておいて、僕がこの中で一番『チーム』を感じたのは3人での焼肉の場面だ。

難しいことを抜きにすると、「同じ釜の飯を食う」ことや「盃を酌み交わす」ことは良いチームを構築していくには、最も欠かせないことだと思う(実際、大が作った初ライブのチラシの写真にはこの焼肉の時の写真が使われる)。

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『BLUE GIANT』5巻・6巻の感想!

 

5巻と6巻では大の東京でのバンド結成が描かれます。

雪祈のすかした態度には似つかわしくない、大の才能に対する反応にはどこか感動するものがありました。

大にしても、雪祈にしてもそれぞれの楽器の事、バンドの事しか考えない生活でそれだけのめりこめるものがあるのは素晴らしいなーと感じますね。

そうした生活の中でも、雪祈のバイトでのやりとりなど、現実が描かれています。

また、6巻ではまだまだ実力不足の中、人前でドラムを叩いた事による玉田の葛藤も描かれています。

大、雪祈といった濃く、才能あるメンバーの中、玉田はどう成長していくのでしょうか。

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