『キングダム』26〜30巻のネタバレと感想!秦の始皇帝の戦を描く歴史マンガ

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今回のネタバレ漫画は「キングダム」26〜30巻です♩

キングダムは、世界史の教科書にも登場する「秦の始皇帝」である「政」と、「政」の治める秦で大将軍として活躍する「信」を主人公とする歴史マンガです。

後に大将軍となる信の成長物語としても描かれています。

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『キングダム』26巻のネタバレ

合従軍との戦いがついに開戦。
飛信隊を含む麃公軍4万は、李牧が全幅の信頼を置く趙軍副将・慶舎(けいしゃ)率いる12万の軍勢と戦う。

麃公と同じ”本能型”である慶舎は、並外れて勘の鋭い麃公の動きを理解するが故に
巧妙な策を仕掛けてくる。

兵の表情や目線などから敏感に戦場の動きを感じ取る麃公に対し、慶舎はあえて自軍に自らの作戦を伝えなかった。
さらに連動する将の軍にも一切の計略を禁じたことにより、”麃公が本来察知すべき戦の情報”を完全排除。
徹底した”麃公対策”により、麃公は慶舎の策にはまり、後方から迫る万極(まんごく)将軍の隊に挟みうちをかけられてしまう。

その時、いち早く後方の動きに気づき、”本能”的に急遽逆走していた信は、麃公軍の後方部隊が万極軍に攻められている戦場へ駆けつけ、檄を飛ばす。
後方部隊が手遅れの状態になる寸前で麃公兵は信によって士気を取り戻し、飛信隊に呼応するように後方1万の敵軍に挑む。

一方その頃、函谷関。
張唐将軍の持ち場の城壁に、魏将・呉鳳明が特殊設計した”対函谷関用の巨大井闌車(せいらんしゃ)”によって梯子がかけられてしまう。

これにより魏軍が城壁へなだれ込み始めるという危機的状況に。

さらに2台目の井闌車が桓騎将軍の持ち場の城壁へ梯子をかけるが、ここで桓騎将軍は樽に入った油を投げつけて火矢を放ち、登り来る魏軍もろとも井闌車を焼き払うことに成功。

張唐将軍の持ち場も、一時は騒然とするが将軍が指揮をとり城壁に登り来る魏軍を冷静に刈り取って行き、ひとまずは劣勢から持ち直していた。

そして同時にその頃、函谷関の左の戦場。蒙武・騰連合軍9万 対 楚軍15万 の最大規模の戦が展開されていた。

5万の軍を率いる楚軍第一軍の将・臨武君は、項翼・白麗ら若手千人将を引き連れ爆進。対する秦軍は、蒙恬・王賁らが所属する騰軍がその第一軍を討つという作戦だった。

蒙恬が項翼につかまり、手こずっている間に騰軍軍長・録嗚未が臨武君の本陣まで突破をかけ、臨武君と対峙。

一騎討ちが始まる。

そこへ更に鱗坊軍長が現れる。

討ち死にした同金の仇である臨武君に対し、鱗坊は録嗚未に加勢しようとするが、その時遠方から放たれた白麗の矢に鱗坊は貫かれてしまう。

戦況を見守っていた蒙恬は、白麗の弓に危機感を覚え、録嗚未の援護と先々のために白麗を始末しに向かうが、白麗を援護に現れた項翼が隊で白麗と連携を取り出し苦戦。

その時王賁が現れ蒙恬の援護に加わり、激しい打ち合いが始まった。

一方、鱗坊を失い、臨武君と一騎討ちになっていた録嗚未は苦戦していた。

馬上から叩き落とされ、絶体絶命の危機に陥っていたその時、戦況を見守っていたはずの騰将軍が本陣を隆国軍長に任せ、楚兵をなぎ倒しながら直々に臨武君の前に現れる。

そして騰と臨武君の一騎討ちが始まった。

激しく打ち合う2人。

広大な楚国で将軍にのぼり詰めたという自らの強さに絶対の自信を持つ臨武君に対し、騰は天下の大将軍・王騎を傍らで支え続けた自負があると誇る。

そして騰は臨武君に勝利。

衝撃の大番狂わせとなった初日早々の報せに、
戦場は騒然となるーーー。

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『キングダム』27巻のネタバレ

慶舎の策に嵌まり、後ろから攻め込んできた万極軍に挟みうちをくらった麃公。

麃公軍の中において直感で危機を察知した信だけは、飛信隊を引き連れて逆走し手遅れになる前に後方軍の立て直しをはかって万極軍と奮戦していた。

しかし、後方軍だけでも1万の数の敵兵がいる戦場では完全なる乱戦状態に陥り、飛信隊のメンバーは散り散りになってしまう。

「長平の戦い」の遺族・遺児のみで構成された万極軍。
彼らはもはや長平の恨みそのものであり、怨念にとりつかれた兵たちの執念は、味方の兵も震撼するほどにすさまじいものだった。
なかなか倒れない万極軍の異常な粘り強さに、信たちは苦戦を強いられる。

外側から戦局を見守っていた貂は、長すぎる乱戦でバラバラになった隊を立て直すため、戦場の中に突入。
はぐれていた隊員たちを少しずつ拾いながら信の元へとかけつける。

そして信は将軍・万極と対峙。

万極もまた、かつて秦の白起将軍が40万人の趙の投降兵を生き埋めにして虐殺した、”長平の戦い”の生き残りだった。

怨念に支配された万極は、秦人への恨みから、これまでに数々の秦人への虐殺・陵辱・蹂躙行為を行ってきた。

秦人に対する恨みを語る万極に対し、自らも戦争孤児である信は一定の理解を示すも、ひとつの答えを導き出す。

出口のない戦争の渦を解く唯一の答えが、政の目指す道、”中華の統一”であること。

国境があるから国々が対立し、争いが起こる。

国を一つにすることで、戦乱の世の終結を目指す政の道が、信の中ではっきりとつながる。

「人間全てが呪われている」

と叫ぶ万極に対し、信は、誰もが万極のようになり兼ねない戦国の世の中で、たまたま周りに怨嗟の渦から引き上げてくれる人間がいなかったために最も怨念に取り憑かれてしまった万極を憐れみ、もう楽になれ、と万極を斬りつける。

信は、「俺は絶対に長平のようなことはしないし、絶対にさせない」と万極に誓い、万極を討ち取るのだった。

合従軍との戦いの初日が終わり、翌日、2日目の攻防が始まる。

2日目、最大規模である蒙武・騰連合軍と楚軍第2軍の戦場では、楚軍第2軍の将・カリンの指示により、第2軍は一切動かさず元・第1軍(臨武君の軍)のみで戦術も無く秦軍に戦いを挑んでくる。

カリンは、”凡戦を連ねて10日後に函谷関を落とすべし”という内容の進言を李牧に伝える。

そして2日目は全ての戦場において、地味に戦力を削り合う戦いだけで終わった。

カリン・李牧の作戦変更により、各地とも6日目まで凡戦が続き、7日目に入った頃、突如韓軍の総大将・成恢(せいかい)が動き出す。

毒兵器の研究の第一人者である成恢。

函谷関を護る張唐将軍の持ち場に向かって、毒矢を打ち込み、続いて”丹丸”と呼ばれる煙玉を打ち込んだ。

煙に包まれる張唐たちだったが、その場では何の変化も無いように見えた。

韓軍はその後さっさと退却していき、張唐は何かを感じながらも、成恢の意図を汲みかねていた。

しかし翌日、8日目の夜。
桓騎を呼び出した張唐の顔には、血管が浮き上がり目から血が流れていた‥‥。

そして両軍凡戦を重ね続けて15日目。
李牧は、全軍の力を結集してついに函谷関を落としにかかる。

合従軍との戦はとうとう山場を迎えた。

最大規模の軍勢である、楚軍 対 蒙武・騰連合軍の戦場では、楚軍総大将・汗明がいよいよ出陣。

カリン軍率いる第2軍と合わせて12万もの軍勢が秦軍を睨む。

対する蒙武・騰連合軍は約7万。

蒙武は響き渡る声で檄を飛ばし、汗明に対して宣戦布告。
蒙武の号令がかかり、先鋒は三千人将・壁が率いる左軍!秦軍による突撃が始まった。

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『キングダム』28巻のネタバレ

蒙武・騰連合軍 対 楚軍の戦場では、壁隊3000人が出陣したのを皮切りに、蒙武は高等戦術・”斜陣がけ”を仕掛ける。
猪突猛進が特徴のはずの蒙武の戦略に、敵味方共に驚きを隠せない。

騰軍側からは楚軍・カリンがついに動き出す。
巨大な戦象を登場させ、戦場を掻き回し秦軍の度肝を抜いた後、緻密に組まれた楚の布陣が騰軍の前に現れた。

さすがの騰も小さく冷や汗をかく。騰は、劣勢配置の状況の中、王賁と蒙恬を急遽五千人将に抜擢。2人に左右の軍の指揮を任せるという賭けに出る。しかしその決断は、先に出陣した録嗚未、干央らの軍を見殺しにすることになる苦渋の決断でもあった。

騰の突然の抜擢に対し、王賁と蒙恬は見事に期待に応える。

話合う時間もないまま出陣した左軍の王賁と右軍の蒙恬だったが、まるで鏡合わせのように2人同時に同じ戦略で左右を戦っていた。

2人の奮戦の功により、カリン 対 騰 の戦場は思わぬ接戦にもつれこむこととなった。

一方、函谷関。

魏・呉鳳明は、巨大井闌車に引き続き、巨大な床弩(しょうど)を積んだ車を何十台も用意してきた。規格外のその床弩車は、4メートルにも及ぶ矢が装填されており、その矢は函谷関の壁に向かって一斉に射ち放たれた。

壁に刺さった矢からは綱が下がっており、その綱をつたって次から次へと魏軍が壁上に登ってくる。更には件の井闌車が現れ、再び函谷関に梯子がかけられてしまった。

これにより、張唐の持ち場から魏軍に攻め込まれ、桓騎、蒙鷙の持ち場にも魏軍がなだれ込んできてしまう。

そして張唐は、成恢の毒の影響により、死の効果が現れる時期を迎えていた。

その時、劣勢の戦況を打破するために桓騎が動く。

騎馬した桓騎は、井闌車に煙玉を投げ込み、魏軍が一瞬怯んだ隙に地上へ下り立つ。15万はいる敵兵の中に、桓騎はたった80ほどの騎馬を引き連れ、魏軍から奪った魏の旗を掲げて堂々と敵兵の海の中を渡って行く。

前夜に桓騎と対面した張唐は、”武将”の存在を愚弄する桓騎と意見が決裂してはいたものの、目の前の15万の軍の中へ自らの策を実行する桓騎の”度胸”と”戦術眼”に舌を巻き、その勇敢さを認めざるを得なかった。

そして死期を悟った張唐もまた、戦場で命を全うしたい思いから、桓騎と共に地上に下り立つ。

敵軍は、今にも崩壊しそうな函谷関の上ばかりに注目しており、そのため桓騎らは悠々と敵軍の中を進んでいた。

更に、目立たぬように別働隊を5つに分けて進ませており、400の隊で韓将・成恢の首を落としにかかる。

ついに成恢の姿を捉えた張唐。

背を向けて逃げる成恢に武将の意地を見せ付け、見事成恢の首を討ち取ることに成功。そして張唐は、そこで息絶えるのだった。

その頃、部下に任せていた函谷関の桓騎の持ち場はかなりの侵攻に遭い、ついに3階建ての望楼に火の手が上がってしまう。

一方、函谷関左の山岳地帯を護る王翦は、忽然と姿を消してしまう。

攻め入るオルドの主攻隊が王翦軍の心臓部ともいえる場所を襲い、王翦は退却を余儀なくされたかのように見られていた。

オルドは、類い希なる”山読み”の才を発揮し、函谷関の裏へのルートを塞いでいる巨大な絶壁の前まで攻め込んできていた。

そして、号令をかけ、函谷関へ攻め込らんと絶壁を駆け登っていくオルド達の背に、王翦が目を光らせていたーーー。

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『キングダム』29巻のネタバレ

函谷関の裏手の山岳地帯から、函谷関へ向かい一気に攻め込もうとするオルド。

その背中を、王翦はとらえていた。

“山読み”の能力に長けるオルドだったが、王翦は最初からオルドを嵌めるべくして誘い込んでいた。

オルドがそれに気付いた時には時既に遅く、王翦軍に背後から攻め入られ、退却する他ない状況に陥る。

その結果、8000人の精鋭部隊を失ってしまい、山中で身動きがとれない状態に。オルドは王翦に、まさに踊らされたのであった。

一方、最大規模の戦場・楚軍 VS 蒙武・騰連合軍の戦いは、大きく動く。

まず、カリンに抜擢され五千人の将になった項翼が、臨武君の仇と息巻き、騰に襲いかかる。

そして楚将・カリンが本格的に始動。

騰軍方陣の要である隆国軍の持ち場に、中央から方陣を打ち破ろうと攻め込んできた。

蒙武軍は、昌平君の策による斜陣がけの功により、手薄になった汗明までの道が開けた。蒙武はついに汗明をとらえる。いよいよ蒙武と汗明の激しい一騎討ちが始まる。

広大な楚の領土の中、中華を横またぎに攻め込み続けた汗明。かつて、楚に攻め入ろうとした秦の六将・王コツ(おうこつ)を若き頃の汗明があっさり撃退したという、秦にとっては驚愕の事実が暴露され、秦兵達は一同に青ざめる。

まさに百戦錬磨の汗明に対し、蒙武との経験値の差があることは否めなかった。

しかし、激しく打ち合い続ける中で、蒙武の中の未知数の力が引き出され、互いの腕を砕き合うほどの接戦に持ち込まれる。

その時、遠方から2人の一騎討ちを様子見していたカリンが動いた。汗明が万一討たれることがあった場合の軍の損失を考慮し、弟のカエンを使って蒙武を討ちに行かせる。

カリンの不穏な動きを察知し、カエンのあとを追う蒙恬。

カエンが蒙武を討つつもりであると察した蒙恬は、カエンの蒙武への攻撃を阻止するためにカエンと打ち合いになる。蒙恬がカエンからの攻撃をかわした際にバランスを崩し、蒙武と汗明の一騎討ちの間に割り入ってしまったその瞬間、水をさされ激怒した汗明は蒙恬を斬った。

目の前で蒙恬が斬られたのを目にし、怒り狂った蒙武は汗明を剛打。蒙武はさらに一撃を加え、ついに汗明を撃破する。

蒙武は汗明を討ったその後も汗明軍を次々に破壊して行き、完璧に中央軍を壊滅させる。この瞬間、蒙武 VS 汗明 の最大規模の戦場では蒙武軍の勝利が確定したのだった。

その頃、李牧・春申君のいる大本陣へカリンから「勝利は目前総司令様は 函谷関をくぐる準備をされたし」との報が入る。

なんと、今までのカリンの動きはすべて”目くらまし”であった。そしてその頃、カリンの真の目的のため、精鋭部隊5000人が用意周到に函谷関の裏側へ到着していたーーー。

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『キングダム』30巻のネタバレ

函谷関の裏手から現れたカリン軍5000人は、一気に背後からなだれ込み、今にも内側から函谷関の正門をこじ開けようとしていた。

蒙驁将軍をはじめ、函谷関を護る秦軍の誰もが陥落を覚悟した瞬間、山間から王翦軍が一斉に現れる。

山岳地帯での燕・オルドとの心理戦を制し、函谷関の援護に現れた王翦軍により、秦軍は函谷関陥落の窮地を危機一髪で脱する。

これによって合従軍側の”15日目の総攻撃”作戦は失敗に終わったということになり、合従軍の函谷関突破は極めて困難となった。

そして燕軍を除く合従軍全軍が、開戦前の位置まで軍を退却させるのだった。

歓喜する秦陣営。

ここにきてこの先、別の決め手が出てくることは考えにくいと推測される状況に対し、どこか安堵の雰囲気が漂う秦軍。

そんな中で、前線の麃公や信は、李牧が動いていないことに対しまだ何かの企みを感じずにはいられなかった。

そして開戦18日目。

咸陽に、小さな城が攻め落とされたという急報が次々に入り出す。

昌平君らが急いで地図を調べると、咸陽に至る”北道”を守る”函谷関”からではなく、咸陽に至る”南道”を守る”武関(ぶかん)”の内側(咸陽側)の城が次々と落とされていた。

“武関”が抜かれた様子がないことから、敵軍は険路が多く大軍移動には向かないはずの南道へ山間から割り入り、相当の日数をかけて進んできたことになる。

敵軍の数は4万人にものぼり、兵を率いている人物は李牧であると判明。

思いつきではなく、開戦当初から計算通りに兵を少しずつ送りこんでいたと思われる李牧の緻密な戦略に気づき、秦陣営に戦慄が走る。

一方、合従軍の中ですら李牧の動きに気づく者はほとんどいなかった中で、麃公将軍だけは直感で動き、飛信隊を引き連れ、後を追ってきていた。

麃公・信たちは、自国の利でまっすぐに南道を目指すことができた分、秦軍に見つからぬよう用心深く兵を進めていた李牧軍に追いつく。

李牧の仕掛ける戦術”流動”をことごとくかわし、ついに麃公は李牧と対峙。
“直感”だけで”流動”の流れを把握し、中心まで攻め込んできた麃公に対し、李牧は”理解の範疇を超える本能型武将の極み”だと称するも、麃公を前にして李牧は冷静そのものだった。

そして李牧は、麃公に対し、何と龐煖を向かわせる。突然の龐煖の出現に、龐煖を知る飛信隊のメンバー達は驚愕。李牧の”流動”に手こずりながらも、何とか麃公の援護に向かおうと奮戦していた。

麃公は、王騎を討った男がこの龐煖だと知り、合点がいったと語る。
王騎の名を出した途端、何の感情も持たぬように見えた龐煖に苛立ちの感情が現れたことに気づいた麃公は、それを認めようとしない龐煖に「己の中の大いなる矛盾に気づかず一人もだえておる ただのど阿呆」と言い放ち、龐煖と一騎討ちを始めた。

龐煖と打ち合う麃公だったが、李牧の戦術”流動”の流れを見破れる者は麃公以外におらず、麃公と共に中央まで突破してきた数十騎の兵たちは李牧軍の兵に討たれ、
麃公は孤立。

もはや活路は見出せない状況に陥っていた。

その時、麃公の援護に向かっていた信たちが徐々に近づいてくる。

信の声に気づいた麃公は、信に前進して咸陽へと進めと叫び、自らの盾を信へと投げつける。そして麃公は、龐煖との激戦で左腕を斬られ、麃公は龐煖の左腕をへし折った。

麃公は信に、「火を絶やすでないぞォ」と叫び、龐煖に討たれる。

麃公の死を目の当たりにし、信は激昂。

麃公の仇討ちに向かおうと怒り狂う信を壁は力づくで諌め、今は咸陽へ進み、麃公の意志を繋ぐべきだと言い聞かせる。

信は必死に抵抗するも、壁の指揮のもと脱出。5000人いた麃公軍は2000人ほどに激減。残った兵たちは李牧軍の追撃を受けながらも咸陽を目指して走った。

そして麃公討ち死にの報を受けた咸陽では、活路を失い、手だてを考える時間すら
残されておらず、秦陣営は絶望していた。その時、水面下で呂不韋が動き出す。

もはや咸陽陥落は時間の問題と判断した呂不韋は、”朱凶”ら暗殺集団を王宮に忍ばせ、政の首を狙おうとしていた。常に呂不韋の動向を見張っていた肆氏は、
呂不韋の不穏な動きに気付き、昌文君に報告。肆氏の推測では、恐らく呂不韋は政の首と引き換えに李牧に”和睦”を交渉し、城をあけ渡すことで何かしらの恩恵を受けようと目論んでいるはずだという。

その頃、渦中の政は、誰にも告げず姿を消していた。政は独断で昌平君に相対し、「国家存亡の刻、呂氏四柱としてではなく軍総司令としての立場から意見を聞きたい」と問う。

政は昌平君に、咸陽の喉元にある最後の城・”サイ”に政自らが出向き、一般市民を率いて李牧軍と戦うと宣言。

そして昌文君らとともに、政は”サイ”へ向け出陣するーーー。

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『キングダム』26〜30巻の感想!

戦の話が続きます。

絶対的に不利な状況から、何とか態勢を保ちつつ、優勢な状態に持っていく秦軍側ですが、李牧の策により咸陽が狙われ、一転、国の存続の危機が現実味を帯びてきます。

そうした状況の中、ついに大王である政が動き、咸陽の前の重要な拠点である斉で大王自ら指揮を執ることに。

依然、劣勢の続く秦側ですがこれからどう戦っていくのか注目です。

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