『キングダム』31〜35巻のネタバレと感想!秦の始皇帝の戦を描く歴史マンガ

『キングダム』31〜35巻のネタバレと感想!スマホで簡単無料試し読み♪

こんにちは!
今回のネタバレ漫画は「キングダム」31〜35巻です♩

キングダムは、世界史の教科書にも登場する「秦の始皇帝」である「政」と、「政」の治める秦で大将軍として活躍する「信」を主人公とする歴史マンガです。

後に大将軍となる信の成長物語としても描かれています。

ネタバレ前に無料試し読みをしたい方はこちら!

サイト内で「キングダム」と検索!
↓ ↓ ↓
『キングダム』を無料立ち読み

『キングダム』31巻のネタバレ

大王である政が自ら出陣したことを知り、ざわめく王宮。

水面下で政の暗殺を企んでいた呂不韋はことさら苛立ち、出陣前の政が昌平君と会っていたという話を聞きつけ、昌平君に詰め寄る。

よもや助言などしてはいないかと疑る呂不韋に対し、昌平君は、今は秦軍総司令として以外のことは”取るに足らぬ小事”だと発言。

呂氏四柱でもある昌平君からのきっぱりとした言葉に、呂不韋は静かに怒りを滾らせる。

一方、南道から咸陽へ向かう信たちは、気力も体力も失い、精根尽きかけながらも何とか前進を続けていた。

食糧の補給のため、何気なく立ち寄った”サイ”には、大王・政が信たちを待っていた。

共に戦いに来たと言う政に、信は状況が掴めないながらも、希望の光を見出し涙する。

一息ついた後、政たちは”サイ”の住民の状況を調べ始める。

3万の住民のうち、2万は女・子ども・老人であり、兵力は1000人ほどしか残っていなかった。

もはや”ある中”で戦うしかない秦軍は、3万の住民に”戦意”を持たせて兵士と化させ、3万から4万を率いて向かってくる李牧軍と戦わせるつもりであった。

住民の士気を鼓舞するため、政は住民全ての前で声をあげて語りかける。

秦の歴史を途絶えさせぬために、子や次の世代の子を列国の奴隷にさせぬために、秦の命運をかけて共に戦う、と宣言する政の姿に、サイの住民は沸き立ち、老若男女全てが立ち上がった。

ほどなくして、ついに李牧軍が到着。

サイの城に向かって、「降伏すればただの一人も殺させない」と交渉してくる李牧に対し、政の檄により高まった住民の士気は下がることなく、李牧軍を迎え討つ受け入れ態勢が出来上がった。

そしてついに、サイの攻防戦が開戦する。

しかし、その日の夜。

李牧は秦軍の警戒心を逆手にとり、夜通しでほぼ形だけの夜襲をかけ続ける。

翌朝日の出が近づき、夜襲をかけていた李牧軍が、想定していた数の半分ほどしかいなかったことに気づいた貂。

急いで兵を休ませようとするが、時すでに遅く、秦軍は体力を消耗しきっていた。

それでも、サイの住民や秦軍は2日目も善戦する。

傅抵のスピードは異常に速く、信の剣がかすりもしないほどだった。
傅抵に苦戦しながらも、信は羌瘣との打ち合い稽古で教えられた”速さで戦う達人が仕掛ける誘いに乗るな”という助言を思い出し、自らがタイミングをずらして誘い込み、見事傅抵を撃破する。

そして、2日目に至っても士気が一向に下がらない秦軍に対し、李牧は小さく眉をひそめていた‥‥。

⇨『キングダム』を読んでみる
↑ ↑ ↑
サイト内で「キングダム」と検索

『キングダム』32巻のネタバレ

サイ攻防戦、2日目の夜。

初日の徹夜防衛戦の影響により、兵たちは重い疲労に悩まされていた。

李牧軍は、絶えず秦軍を休ませぬよう再び夜襲をかけるそぶりをし、秦兵たちの気力・体力を奪っていた。

同じ夜、信は昌文君にこの戦の展望について尋ねる。

昌文君は、根拠のない数字ではあるが、”8日”をしのげは活路が見える算段だと答える。

気が遠くなるほどの日数に、もはや”奇跡”を信じるしかない2人だった。

そして3日目。
政の連夜のねぎらいにより、民兵たちは疲労の限界を超えて戦意を覚醒させ、再び李牧軍を押し返しはじめる。

3日目、4日目ともにサイは陥落することなく防衛を維持。

そして5日目。

“本当の限界”を超えて民兵たちは次々に倒れ出しはじめる。

精根尽き果てる寸前の兵たちの前に、なんと政自らが前線に現れ、檄を飛ばす。政は、自分にできる最後の手段として、限界を超えた民兵たちを再び立ち上がらせるために危険を承知の上で現れたのだった。

その時、政の登場で民兵たちがあからさまに息を吹き返したのを見て、李牧軍の隊長・曹(そう)は政を狙う。

政は自ら曹を迎え討ち、右腕を斬り落とすが、残った左腕で体を挟み込まれ、曹の部下・番陸に斬られてしまう。

この出来事により、李牧軍本陣に秦国大王がいるという情報が広がり、ついに李牧の耳に入る。

李牧は、秦王・政を捕らえることができれば呂不韋と交渉し無血で咸陽を落とせる、という現状を好都合ととらえ、全軍全兵でサイを落としにかかる。

しかし、5日目もサイは何とか落ちずに粘った。

そして6日目。

猛攻撃を仕掛けてくる李牧軍。それに対し、戦意を喪った秦軍。疲労も重なり、満身創痍の秦兵たちの前に、なんと重症のはずの政が騎馬しながら現れた。

政は、血の気の引いた顔色を隠すために女物の化粧をし、意識を保つのがやっとの状態ながらも、兵たちの士気を上げるために平静を装っていた。

これにより、秦兵たちは再び奮起する。信は檄を飛ばし、飛信隊は大爆発。
竜川・田有も手負いながら復活し、全てを出し尽くすかのように戦う。

そして7日目。
ついに均衡が崩れる。

昌文君の護る西壁が陥落。階段を奪われた秦軍は、李牧軍の突入を許してしまう。あっという間に城内に侵入され、残り3方の城門も内側から開けられてしまう。城内に李牧軍が満ちていくのを絶望した面持ちで眺めるしかない秦軍。

兵たちが嘆き、全ての希望が断たれたかのように思えたその時、西の山壁に楊端和率いる山民族の群れが現れた。

李牧軍とほぼ同数にみえる山民族の大軍は、瞬く間にサイに向かって駆け下り、李牧軍を蹴散らしはじめる。

あまりの状況の急展開に、李牧を含め、秦軍でさえも大混乱。

山の民の援軍は、実は政が咸陽を出陣する前に伝者を通じ頼んでいたのだが、運悪く山の民は山界の北方奥深くに大遠征しており、楊端和らは不在であった。

一応の言伝(ことづて)は頼んでいたものの、山界での大戦中に山民族が咸陽まで引き返すことはほぼ不可能と見込まれたため、実際は援軍の確証が持てない状況だった。

昌文君の出した”8日”という算段は、限りなく望みが薄い中での、山民族が遠征地からサイまでの行軍にかかる日数だった。

そして楊端和たち山民族は、予想を上回る7日でサイに到着したのである。

楊端和やバジオウをはじめ、山の民の圧倒的な武力により、李牧はついに軍を退却させるかどうかの瀬戸際に立つ。

それは、此度の合従軍の敗戦を意味することだけに、李牧は決断をしかねていた。

李牧が決断を下そうとしたその時、三大天・龐煖が姿を現した。

楊端和は、矛を振り回し次々と山民族を殺しながら近づいてくる龐煖の存在に気づく。

龐煖に向かって行く楊端和の前に、なんと信が立ちはだかる。

天下の大将軍になるために、龐煖を超えなければならないと考える信は、楊端和にの龐煖との戦いを譲ってくれと申し出る。

信はついに龐煖と対峙。

信は龐煖に一撃をくらい、アバラを折られるほどに激しく吹き飛ばされる。

しかし信は立ち上がり、

再び龐煖と一騎討ちにーーー!

『キングダム』を読んでみる
↑ ↑ ↑
サイト内で「キングダム」と検索

『キングダム』33巻のネタバレ

連日の戦の疲れを背負いながらも、龐煖との一騎討ちに挑む信。

麃公将軍の置き土産で片腕を負傷している龐煖に対し、信は、龐煖自身ではなく龐煖の”矛”を狙って全力で剣を叩きつける。

反動で体勢を崩した龐煖の隙をつき剣を刺し込んだ信は、わずかに退く龐煖に対し、龐煖の顔面に一太刀浴びせることに成功。

龐煖は矛の柄で信を殴打し、その体を吹き飛ばすも、信は再び立ち上がってみせる。

その時、李牧軍が割って入り、一騎討ちの体が崩れる。

そして李牧からの”全軍退却”の指示を伝えるため晋成常(しんせいじょう)が現れ、龐煖の一騎討ちの継続を制止。

晋成常から聞いた李牧からの伝言を受け、龐煖は退却していった。

ついに李牧軍を撃退した秦軍。サイでは喜びと歓声が沸き立つ。

その夜、サイの城では住民たちと山民族とで宴が開かれ、秦の勝利を祝う。

翌日も政は一日中サイを回って住民たちをねぎらった。そしてその翌日、楊端和とのまたの再会を誓って、咸陽へ戻るのだった。

それから、一ヶ月の月日が経った。

咸陽では、此度の合従軍戦に対する論功行賞が行われる。

今回の戦いでは、各所の将をつとめた蒙驁・張唐・桓騎・王翦・蒙武・騰・麃公の七将の功績に序列をつけることは難しく、一将を除き六将には等しく国防の”特別大功”が授けられた。

そしてこの大戦の第一功は、ひときわ武功の厚かった蒙武に与えられる。

次に、今回の論功行賞では、この七将に継ぐ三つの”特別準功”が与えられた。

一つ目は、サイの住民へ。

二つ目は、山の民の王・楊端和と、その一族へ。

そして三つ目は、何と信に与えられた。

信は、初戦で趙の万極将軍を討ち取り、その後南道の李牧軍を麃公と負い、そこで戦い刻をかせぎ、サイでは最激戦区となった南壁の将として守り抜き、最後には三大天・龐煖に立ち向かい、一騎打ちの末に秦国の武威を示した、
という多くの功績により三千人将へ昇格となるのだった。

場面は切り換わり、趙国、老眉(ろうび)。

象姉の仇討ちのため、現蚩尤・幽連を追っていた羌瘣は、かつて”祭”から脱走し、現在は外界と羌族をつなぐ一団の人物・羌明(きょうめい)に会い、幽連の所在に繋がる情報を聞き出そうとしていた。

秦に家を持ち、夫や2人の子どももいると話す羌明に、羌瘣は興味を持つ。

羌瘣は、羌明から幽連の根城の場所を聞き、”老山”へ向かう。

幽連は、蚩尤となった後に人格が崩壊したという。

初めは魏王に抱えられたが、手に余った魏王は幽連を追放。

その後趙へ流れ、幽連はもはや手がつけられない状態となっているらしい。

羌瘣は老山に入り、ついに幽連と対峙。

幽連は羌瘣を挑発し、一族の手下と戦わせる。

羌瘣が巫舞を使うと、手下達では相手にならず、羌瘣はついに幽連まで辿り着く。

最深の巫舞で幽連に向かう羌瘣。しかし、幽連は羌瘣の動きを見破り、羌瘣は呼吸が尽き巫舞が解けてしまう。

才能がずば抜けていても、祭をくぐっていない羌瘣の巫舞はままごとだ、と罵る幽連に、羌瘣はその場に崩れ落ちるーー。

⇨『キングダム』を読んでみる
↑ ↑ ↑
サイト内で「キングダム」と検索

『キングダム』34巻のネタバレ

最深の巫舞を幽連に破られた羌瘣。

呼吸が尽き苦悶する羌瘣は、巫舞無しでほぼ無尽蔵に呼吸を保つことができる幽連の強さに対し、納得がいかない。

幽連は、5年前の”祭(さい)”について語る。

5年前の”祭”で幽連が他の氏族と手を組み羌象を討った後、”祭”の最後まで生き残ったのは、幽連と、幽連の実の妹だった。

そして幽連は蚩尤の力を得るため、実の妹を手にかけ、蚩尤となった。

蚩尤一族の巫舞は、精神を内なる深い部分 へ向け、人の持つ秘めたる力 を引き出す術である。

“意識を外に縛りつける鎖=感情”を強制的に断ち切ることで、意識を外部から引き離し 内に向けさせることができるのだという原理から、”祭”では同族の村から2人が選出されるというならわしがあったのだ。

実の妹が最後の相手となったことにより、完全なる”情”の排除を可能にしたという幽連。

羌象を既に失った羌瘣に、自分と同じ条件を満たすことはもはや不可能であり、自分を超えることは決してできないとほくそ笑む。

そして羌瘣は幽連に激しく殴打され、意識が飛びかけていた。

実の妹を手にかけてまで手に入れた幽連の力に対し、甘い自分とは違いすぎることを痛感。

それに抗う力ももはや持たない羌瘣は、遠のく意識の中、死を覚悟する。

真っ暗に落ちて行く意識の中‥‥羌瘣の脳裏に小さな光が見える。

光の先には、信、尾平、昂、田有ら飛信隊のメンバーがいた。

その光のおかげでひとつの真理に辿り着いた羌瘣は、意識が戻り再び立ち上がる。

そして、かつて羌象が自分を殺すためにあみだそうとしていたという術を繰り出し、最後の巫舞を始める。

その術とは、”ハク領”と呼ばれる”巫舞で落とし込める最深の限度の領域”
をも超える巫舞であり、かつて羌象はその禁を冒し意識不明の状態に陥ったことがあった。

羌瘣は、薄れゆく意識の中で見た一条の光の存在を頼りに、深く、ハク領の領域を超えて意識を落とし込み、ハク領の禁を超えた巫舞でついに幽連を討ち取ったのだった。

副長・羌瘣が戻り、歓喜に渦巻く飛信隊。かつての仲間達や、軍師となって加入してきた貂らは喜びを分かち合う。

飛信隊に戻った後の羌瘣は、武功を挙げまくり快進撃を続ける。

隊に戻る前に”2つの目標”を立てたと話す羌瘣。

信と同じく「将軍を目指す」と宣言し、信や貂を驚かせる。

2つ目の目標はと信が聞くと、羌瘣は「信の子を産む」と爆弾発言。

子作りの方法について象姉から間違った知識を教えられ勘違いしていた羌瘣は、貂から詳しく正しい内容を聞き、赤面しながら当分の間 信を避けるのだった。

始皇7年、前半は特別大きな戦は起きず、静かに時は過ぎていく。

そんな折、蒙驁将軍が死去。
蒙恬や信が見守る中、心穏やかにこの世を去る。

ほどなくして咸陽では、向が女児を出産。咸陽では祝賀ムードに包まれた。

そしてさらに1年が過ぎ、始皇8年。

王弟・成蟜の第一夫人である瑠衣(るい)が曽祖母の80歳の祝いのため、10年ぶりに”屯留(とんりゅう)”へ帰郷していた最中のある日、突然趙軍が秦に向けて出陣を開始する。

“屯留”は、古くは趙の領土であったため、一帯の住民には半分は趙の血が流れている。

このため、仮に”屯留”が趙に奪われれば、一帯がこぞって趙に寝返る恐れがある、と危惧する呂不韋。

呂不韋に何か企みがあることは明白であり、昌文君は猛反発するが、そこに成蟜が現れ、自らが出陣すると宣言。

政たちは驚くが、成蟜の妻である瑠衣が”屯留”に帰郷しているタイミングであったこと、瑠衣の夫である成蟜は現地で人気が高く、士気をあげる人物としては最適であること、を考慮し、成蟜に出陣を任せることになった。

そして数日後。

“屯留”に到着した成蟜軍は、趙軍を半日で撃退。趙軍はあっさりと全軍を退却させる。

事がうまく運び過ぎなことに違和感を感じる成蟜だったが、”屯留”の住民たちは喜びに沸き、成蟜を歓迎する。

そして城主代行を務めているホカクという男が成蟜を出迎えるが、そこに瑠衣や瑠衣の曽祖母の姿は無かった。

不審に思った成蟜は2人のもとに連れていけと命じる。しかし、連れていかれた先でホカクは態度を一変させる。

何と、ホカクは成蟜が連れて来た兵の一部や龍羽将軍と通じていた。そして裏切り者達とホカクが呼び込んだ衛兵たちは突然反逆を起こす‥‥。

一連の動きに疑念を抱く政。

政は、趙もからんだ呂不韋の陰謀ではないかと訝しみ、おそらく罠にかかったのであろう成蟜を救出するため、飛信隊に早馬を送るーーー。

⇨『キングダム』を読んでみる
↑ ↑ ↑
サイト内で「キングダム」と検索

『キングダム』35巻のネタバレ

屯留(とんりゅう)における反乱鎮圧のため、討伐軍として3万の軍を出陣させたのは、2年前の合従軍戦以後 出世した将軍・壁だった。

表向きには”成蟜の反乱”と伝わる今回の事件だが、政や昌文君は、呂不韋や趙がからんだ謀略の可能性が高いと踏んでいた。

憶測の域を出ない内は味方うちで事を済ませたいと考え、事情を理解できるであろう壁と信に成蟜救出を依頼したのだった。

その頃、呂不韋と通じ屯留を実質支配しているホカクは、民に向かって雄弁をふるっていた。

成蟜こそが咸陽の実質の実権をとるにふさわしいとまつりあげ、皆で反乱を立ち上げ成蟜を支持するようにと誘導していたのである。

当の成蟜はホカクによって投獄されており、一度も民の前で反乱の協力を請う姿など見せたことなどなかったが、何も知らぬ民はホカクに同調し、反乱を起こして咸陽を成蟜の手に、と息巻いていた。

屯留に向かう途中、壁軍は成蟜軍の裏切り者・龍羽将軍の軍に行く手を阻まれる。

応戦していた壁だが、そこにいきなり趙軍が現れ、龍羽将軍を援護。

本来、敵であるはずの趙軍が援護に入ってきたことで事情が掴めず動揺する壁だったが、

そこにタイミングよく飛信隊が到着。

四千人将となった信、復帰後早くも千人将に昇格した羌瘣を含めた飛信隊は五千人隊となり、頼もしく成長を遂げていた。

飛信隊の援護により、形勢は逆転。

裏切り者・龍羽将軍は、壁を討ち取りその首を土産に趙へ亡命する算段だったが、援軍・趙軍が退却したことにより反乱軍も退却。

結果、壁軍が勝利となった。

壁と信らは、屯留に到着後、反乱鎮圧にかかる。

一方、脱出に成功した瑠衣は、飛信隊に遭遇。

瑠衣は成蟜を助けるため、信らを連れて成蟜のもとへ急ぐが、瑠衣が駆けつけると、そこにはホカクの死体と、横たわる成蟜の姿があった。

瑠衣が成蟜を抱きかかえると、成蟜はかすかに意識を取り戻す。

死の間際、瑠衣にこの先の成蟜一派を引き継ぐように命じ、政の力になるようにと伝える。

そして信にも、政にとって信は”中華統一”の道の支えとなっていること、自分が政の”剣”であり”盾”である存在であることを忘れるな、と伝え、瑠衣の腕の中で息を引き取る。

中華を狙う秦は、新たな戦を始めようとしていた。

将軍・録嗚未と将軍・隆国を率いる騰が大将となり、著雍一帯を攻めていたが、著雍の重要さを理解する魏国も、呉鳳明を大将に派遣し、万全の態勢で秦軍を迎え撃とうとしていた。

騰軍はさらなる戦力増大のため、周囲の戦場にいる部隊を著雍に呼び寄せる。

そして著雍に飛信隊と玉鳳隊が揃う。

騰の本陣に一同が集まり、作戦会議が開かれる。

隆国によると、魏軍には呉鳳明だけでなく、”正体不明の3軍”が現れたという。
その3軍は、わずか1日で立ち寄った秦の城を3つも陥落させたらしい。

謎の3軍は、計6万の大規模な軍である上に、魏軍のおいた布陣に付け入る隙は一分たりともなく、
騰は、現在北の趙国境付近にいる王翦軍に援軍の要請を出すつもりだと話す。

それを聞いた王賁は、激しく反対。

多少の私情を挟んでいることは認めつつ、今王翦軍が趙の国境を離れれば、趙が秦の東部を攻略せんと侵攻を深めてくるであろうと予想され、下手をすれば魏・趙の両軍を相手にする羽目にもなりかねないと推測。

王賁は、完璧に見える魏軍布陣のわずかな弱点3ヶ所に注目し、その3ヶ所を”主攻の3軍”で”同日同刻に撃破” すれば、それなりの歪みが必ず生まれるはずだと断言。

情報漏洩を防ぐため、3軍は連携を取らず、”3日目の昼 日が天の真上に昇る刻”
に、”3軍全てが魏軍本陣に突入する”という策を打ちたてた。

主攻となる3軍は、録嗚未軍、玉鳳隊、飛信隊。騰は、王賁のこの策を採用する。

⇨『キングダム』を読んでみる
↑ ↑ ↑
サイト内で「キングダム」と検索

『キングダム』31〜35巻の感想!

ついに合従軍との戦に勝利した秦軍。

政の志す「中華統一」への道をわずかにとらえながら、まだ国内で呂不韋を抑えることができていない。

呂不韋の企みで王弟・成蟜の命を落とさせる結果となってしまいます。

ちんちくりんだった成蟜がかなり格好良くなってますね。

最後まで政の側で戦ってほしかったですが残念です。

呂不韋との戦いはこれからどう進み、どういう結末を迎えるのでしょうか。

⇨『キングダム』を読んでみる
↑ ↑ ↑
サイト内で「キングダム」と検索

最新コミックを無料で楽しむ!動画だけじゃもったいない♩

電子漫画サイトでは無料試し読みができるのは有名な話。
しかし、最近の流行りちょっと違います!
動画配信サイトの無料登録を利用して無料で最新の漫画が読めちゃうんですよ。
漫画だけでなくドラマや映画・アニメも無料で楽しめるのでお得すぎるサービスなんです。
動画配信サイトの中でも、「U-NEXT」は特におすすめしたいサービスです。

U-NEXT

ユーネクスト

U-NEXTでは70誌以上の雑誌が31日間無料で読み放題!
無料登録でもらえる600円分のポイントを利用すれば、最新の漫画も読めます!
もちろん、映画やドラマ、アニメも31日間見放題♩